食べれる肉・食べれない肉 ~ 食べるという選択とジレンマ ~|More than us

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ベジタリアン・ヴィーガンというライフスタイルとの出会い

私はベジタリアンについては昔から知っていました。「野菜しか食べない人」というイメージです。その頃は少しストイックな生活だな、ちょっと宗教的な考えもあるのかな?といった印象を持っていました。今ではアスリートもベジタリアンの人が多くいるので不思議には思いません。また野菜から摂れる栄養素は豊富。植物性の食品を摂ることで病気にかかるリスクが動物性商品よりも低いことが研究結果に出ているので、僕自身自分の身体で試しています。

ヴィーガンについては一年半前くらいに知りました。SDGsの本を読んだことがきっかけです。身体作りにおいて減量の仕方は様々あるのですが、脂質制限という、脂質を控えた食事をする方法で減量をしていたので、自分の食事がベジタリアンとヴィーガンに近い食生活となりました。身体作りにはタンパク質の補給が筋肉の成長に欠かせないので、タンパク質の摂取には豆類、魚をベースにしていました。

食べれる肉・食べれない肉:ジレンマについて

色々と勉強するうちに魚も動物性だということ、最近では魚も痛点があることが研究によってわかったということを知りました。その事実を知っても「大好きだから」「美味しいし、健康に良いから」という理由で現在も魚は食べ続けています。哺乳類に対してはすぐ「食べない」という行動に移すことができましたが、魚介類をやめることができないのはなぜか。その理由を考えたところ、自然と「痛みへの反応」や「表情」、その生き物との今までの「関係」から判断している、つまり、自分が動物の中でも「種差別」をしていることに気付きました。

今の海の状態から魚も健康ではないこと、漁業の闇、政治が絡んでいることなども知ってモヤモヤしながら魚を食べる頻度を減らしてはいますが、今でも動物によってかわいそうと思う気持ちの大きさが異なることは事実です。「生き物のために」という気持ちを持つことは大切なことですが、生きていく中で全て大切にすることはとても難しいと思います。その人の育った環境、一緒に食事をする家族や友人との付き合い、金銭的な問題様々あると思います。私は「種差別」をしている自分を受け入れています。全てを知ろうとすると、何を食べていいのかわからなくなってしまう時があるからです。

事実を知ってぶれない想いをもつこと

自分の取り組みがすぐ地球に還元されると言われたらそうでない。でも、自分の中で何を信念にして生きるかが大切だと思います。周りに何を言われようとぶれない想い。それが地球に優しいモノを使うこと、食事に気をつけること、ボランティアに参加すること、何でも良いと思います。現実に起こっていること、アクションを起こさなければ私たちの未来は無いこと。人権問題でも環境問題でも何でも良いです。表だけではなく犠牲者が出ていることを知るのが重要だと思います。知って行動に移せたら素晴らしいことです。

少し脱線してしまいましたが、ベジタリアン、ヴィーガンについての現在の私の考えです。
皆さんはいかがでしょうか。