犬とのフェアな関係ってなあに?」を開催しました|More Than Us

犬とのフェアな関係ってなあに?」を開催しました|More Than Us

2019年6月23日(日)長崎にあるDogCatista(ドッキャイスタ)さんにてMore Than Usイベント「犬とのフェアな関係ってなあに?~犬のこと、動物のこと、もっと知りたい~」を開始しました。

2018年のMore Than Usイベントにも講師としてお越しいただいたMisakiさんによるトレーニングレッスンと、パフィーズ代表Mariによるトークの2部で行われたイベント。

Misakiさんによるトレーニングレッスンでは、座れ・待て・伏せといった基本を、アイコンタクトを取りながら、またはアイコンタクトを取らずにやってみました。Misakiさんのレッスンは自然なスタイル。「大げさにほめすぎないように」という点が印象的でした。

Mariのトークでは、大きく4つの点についてお話しししました:
・犬のブリードにこだわることは、遺伝的要素しか見ていないことになる、ということ
・個々の犬や人をつくるのはパーソナルプロジェクト(自分が熱意をもってやりたいと思うこと、人生の目標など)だとうこと
・犬の幸せは飼い主さんがどういう人であり、どういう気持ちでいるかが大きくかかわってくるということ
・犬は「自然の生き物」として扱う必要があること

参加者の方々もワンちゃんも、真剣に、でも楽しんでイベントに臨んでくださいました。

トレーナーMisakiさんのアンジュちゃん(下の写真右)、パフィーズの月ちゃん(下の写真左)も一日頑張ってくれました!

More Than Us:犬とのフェアな関係ってなあに?|More Than Us

More Than Us:犬とのフェアな関係ってなあに?|More Than Us

 

「犬とのフェアな関係ってなあに?~犬のこと、動物のこと、もっと知りたい~」と題して、More Than Usイベントを開催します!講師は、2018年開催のMore Than Usイベントでも講師としてお越しいただいたドッグトレーナのMisakiさんと、パフィーズ代表Mari。当日はトレーニングレッスンやトークの他、ワンちゃん用のヘルシーおやつや手作り食キットの販売もあり!いただいた参加費は必要経費を除いた金額を、保護団体へ寄附します。

《イベント詳細》
参加費:犬同伴1家族1,000円(犬同伴なしの場合は500円)
入場料:犬同伴1家族1,000円(犬同伴なしの場合は500円)
持ち物:クレート(バッグ・マットも可)、首輪、リード、大好きなおやつ
ご予約:お名前・お電話番号・犬の名前・犬種・性別・年齢・ご参加人数をお知らせください。

※ご参加申し込みは締め切らせていただきました。たくさんのお申し込みありがとうございました。※

《お願いとご注意》
・ワンちゃんの同伴は基本的に1匹とさせていただきます。2匹以上同伴をご希望の場合は、事前にご相談ください。
・トーク中、ワンちゃんにはご家族の隣で待ってもらうことになります。クレートやバッグ・マットなどを必ずご持参ください。

《講師のご紹介》
小島美咲:個人の出張ドッグトレーナー(犬のしつけ教室Ange Style アンジュスタイル)
パックまり:動物福祉を考えるMore Than Us代表、パフィーズナチュラルライフ共同代表。自然保護、動物福祉の専門家。

《More Than Usについて》
地球は人間だけのものではありません。ボランティアグループMore Than Usは、この地球をどう他の生き物とシェアするかを考えていく活動をしています。

Location

DogCatista(ドッキャイスタ)店内ドッグラン
〒850-0853 長崎県長崎市浜町8-29 3階

動物福祉(アニマルウェルフェア)とは?|More Than Us

動物福祉(アニマルウェルフェア)とは?|More Than Us

今回のブログのテーマは、犬や猫を愛する人にはとても気になる 「アニマルウェルフェア(動物福祉)」!難しくてよくわからない、でも興味がある、というお声が多いのですが、動物と暮らす側としてはいろんな人に紹介できるようになりたいですよね。これはパフィーズでもずっと大切にしてきたテーマ。基本をご紹介します。

パフィーズの考える動物福祉(アニマルウェルフェア)

「動物福祉(アニマルウェルフェア)」とは

アニマルウェルフェア(animal welfare:動物福祉)は、人間が動物を「どう扱うか」を問題にした考え方です。欧米ではそのための法律があったり、一般の人にもよく知られている考え方ですが、日本ではまだなじみがありません。

「ウェルフェア」とは「幸せ」のこと。簡単に言えば、動物の「しあわせ」にも配慮して行動する、という考え方です。


パフィーズのきっかけとなった先代犬パフィー

「言葉を話せない」、「理性を持っていない」ということが、倫理的な配慮をせずに人間が動物を扱う(例:虐待)理由に挙げられますが、アニマルウェルフェアで問題にしているのは、「(例えば喜びや、痛み・苦しみを)感じることができるか」という点。

その意味では、特にほ乳類はすべて、この対象となると考えられています。アニマルウェルフェアで難しいのは、どこで線引きをするのか、すべての動物を同様に扱うのか、といった点です。しかし、コンパニオンアニマルである犬や猫が、「喜び・痛み・苦しみを感じることができる」ということはわかります。

パフィーズとアニマルウェルフェア

パフィーズでは、動物のしあわせへの配慮の枠を、できるだけ大きく広げたい、そういう願いを根本に持って行動しています。

パフィーズは2011年のスタート当初より「生体販売をしていない店舗での販売」という方針を掲げ、今でもそれをしっかりと守っています。過剰繁殖や商業生体販売は、ない方が犬猫にとっては幸せなこと。健康状態や精神状態に影響するからです。


MikeとMariの愛犬Tsuki(月ちゃん)
日本で保護されたカリフォルニア育ちのミックス犬。

現在はペットショップからの子と暮らしていらっしゃるお客様から、「次は保護犬・保護猫を」というお声を聞くことが増えてきました。ペットショップで犬猫を買うのではなく、保護犬や保護猫を家族に迎えること。これはアニマルウェルフェアに根差した選択です。


MikeとMariの愛猫San(三ちゃん)
日本でMikeが会社帰りに保護したノラ猫。